はじめてのお食い初め☆入門ガイド

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お食い初めはどのような儀式なのか

 赤ちゃんが誕生するのは大変おめでたいことであり、赤ちゃんが産まれてからは数々の儀式やイベントがあります。
その中の一つであり、早い段階で行う儀式がお食い初めです。
お食い初めは、赤ちゃんが産まれてから大体百日前後に行います。
必ずしも百日後に行わなくてはならないというわけではなく、地域による違いもあれば、赤ちゃんや家族の体調や都合に合わせて変えても問題はありません。
赤ちゃんが百日目まで元気に育ってくれた喜びを祝うと同時に、これから先一生食べる物に困らないようにという願いを込めて行う儀式となります。
この頃から歯が生え始める赤ちゃんが多いので、お食い初めの儀式の際には歯固めの儀式もすることになります。
もちろん赤ちゃんはまだ食べることができないので、食べさせる真似をすることになります。


 お食い初めをするのか初めてという人は、どのような流れや内容なのかで悩むのではないでしょうか。
一昔前は、親戚全員を呼んで行ったりと、かなり本格的な儀式でしたが、今では時代の変化もありしきたりにこだわらないというケースも増えています。
双方がしきたりにこだわらないという家柄ならば、赤ちゃんと両親のみでも問題はありません。
しかし勝手に済ませてしまうと揉め事の原因となってしまうこともあるので、悩んだ際には双方の家に確認してみるようにしましょう。
お食い初めの儀式を行うとなれば、必要となるのがお食い初め用の料理の準備です。
日頃作ることがない献立だからこそ、うまく作れないのではないかと心配する人も多いですが、近年では通信販売でお食い初めセットを購入することもできるので問題はありません。


 様々な食材が必要となりますが、献立は一汁三菜が基本の形となっています。
献立には縁起が良いもの、魔除けになると言われるものが多くなっており、赤ちゃんの成長に対する祈りがこもったものばかりとなっており、おめでたい内容です。
もちろん地域によっては、メニュー内容をはじめとしたしきたりにも違いがあるので、わからなければ祖父母に聞いてみるというのも一つの手段です。
食べさせる際には、その場にいる祝ってくれる親族のうちで一番長寿の人が赤ちゃんを膝に抱いて食べさせる真似をします。
男の子ならば男性が、女の子ならば女性の親族に頼むようにしましょう。
しかし現在ではそういったしきたりにこだわるところも減ってきており、こだわらずに、赤ちゃんの両親が行えばよいというケースが増えています。